特例子会社が今後は発達障害の活躍の場になる!?

特例子会社
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発達障害を雇用する会社が昨今話題になっていますね。

ども、エスト(@ESTO_geography)です。

僕は発達障害を理由に会社をクビになったことがありますが(発達障害をカミングアウトしたら会社をクビになった話)、

働く環境が違えばこんなことにはならず、むしろ得意なことを評価されて楽しく働けたのだろうと思います。

終わったことは仕方がないですが、一般企業で発達障害の人を採用するのは現状として厳しいのが残念なところ。

そこで特例子会社に入社するのが好ましいのではないでしょうか?

特例子会社とは?

従業員50名以上の会社は、従業員全体のうち障害を抱えている社員を2.2%以上雇用することが義務付けられています。

つまり全体50名の会社は3名以上、100名の会社は5名以上障害者を採用しなければなりません。

特例子会社は障害を持つ人の雇用の促進のために設立された会社で、親会社の法定雇用率は特例子会社での雇用数を含めて算定できます。

発達障害が活躍する特例子会社

発達障害の人が最大限に活躍できる特例子会社で、各種メディアで取材され有名になったのがグリービジネスオペレーションズ株式会社です。

社員50名のうち44名が発達障害を抱えているそうです。障害を持つ社員がそれぞれの特性を活かして働いてるそうですね。

大手ゲーム会社であるグリーの特例子会社で、発達障害への様々な配慮が施されています。

発達障害のマイナス面はサポートをしながら、得意な部分を最大限に伸ばして活躍できる環境がこの会社にはあります。

仕事内容はデータ入力からゲームの画像加工など250種類もあるそうで、発達障害の特性に合わせた働き方が選べるのも自己肯定感を保つのによさそうですね。

  • 易疲労性の社員ために仮眠室で休むことができる
  • 電話応対がない
  • 音に敏感な社員のためにヘッドフォンをつけて仕事できる
  • 机に仕切りがある
  • スケジュール管理が細かい
  • 定期的なミーティング

服薬で大幅に改善はできましたが、僕は座っているとどうしても眠くなるため、仮眠室で休むことができるって羨ましいですね。

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代表取締役社長の福田さんは「適度な無関心」をモットーに経営をされているそうです。

「こうあるべき」といった「べき」思考を除き、それぞれのメンバーの好きなことやハマることを徹底的に追及させること。

そうすれば短所を努力する必要もなくなり、長所を存分に活かすことができるでしょう。

苦手なことはもちろんサポートが必要となってきますが、好きなことや得意なことを社会に活かせるよう育てるのが発達障害の人に適したマネジメントではないでしょうか?

大企業は特例子会社で発達障害を活用したほうがいい?

特例子会社を障害者の雇用枠で終わらせるのではなく、発達障害の能力を最大限に生かし親会社にも貢献できればwin-winの関係になるのではないでしょうか?

一芸枠と同じように、発達障害でも得意なことを追及していけば会社に貢献できる人材になれるはずです。

もちろん個人差はありますが、発達障害の人はゼネラリストの適性がないと思います。

ですが視覚認知が優れておりゲームのテスターや、過集中を発揮して難しいプログラムを仕上げる人もいます。(過集中は疲れるのを忘れて没頭する状態ですので休憩をしないといけませんが)

僕はグリーだけではなく、全ての大企業で発達障害の能力を活かせる特例子会社を設けてほしいと思います。

まだ発達障害のマイナスの面ばかりが知れ渡ってますが、プラスの特性には目を向けられてないのが現状ですね。

全ての発達障害の人が活き活きと活躍できる社会になるために、特例子会社を積極的に設置されたらいいなと思ってます。

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