無職になってもなんとかなるから、仕事辛いならやめればいい。

無職
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実質無職みたいなエスト(@ESTO_geography)です。

僕は2018年2月に会社を辞め、3月から無職期間に入ります。

なんと、人生5回目の無職ですw

今後の仕事をどうしていこうかはまだ試行錯誤の段階ですが、仕事を辞めて無職になることを過剰に恐れる人がいるようです。

人によって認識ってこんなに違うのかなと思いましたが、今やっている仕事が辛いと思うなら辞めたほうがいいといえるのはケースにもよりますが正しいと思います。

社会人2年目の友人の言葉がきっかけで考えさせられた

卒業して2年目のある日、大学の友人がtwitterで「仕事が辛い」と呟いているのを見かけました。

僕はそのとき、この会社に入らなかったのは運命が味方したと思いました。

実は偶然にもその友人と同じ会社を志望し、僕は内定を貰えずその友人が内定を貰ったのです。

斜陽産業といわれている業界の中小企業で、これからの先行きは危うい企業でした。

友人の彼も辞退しようか迷ったようですが、悩んだ挙句入社を決めたようです。

そして僕は内定を貰えないまま卒業し、その後なんとか新卒枠で就職することになりました。

こうして彼に差をつけられたと思いましたが、彼の入社した会社はやはり「ブラック」な体質だったそうです。

彼は営業職を志望し、面談でも営業に配属すると言われたそうですが、入社後いきなり倉庫で肉体労働をさせられたと言っていました。

この時点で理不尽ですよね、会社としては最初から肉体労働者が欲しかったのだと思われますが。

業界そのものが縮小傾向にあるため、自転車操業で経営をされていたことも伺い知れます。

彼に遅れて僕が入社した会社は比較的安定している業界で規模も大きいため、仕事に不満を持つことはもちろんありましたが彼の末路と比べればだいぶマシだったと思います。

「転職したらどう?」「辞めて無職になるのが怖い」

苦悩

お互い社会の波にもまれながら成長していた2年目に、前述した「仕事が辛い」とtwitterで呟いているのを見かけました。

僕はすかさず「転職したらどう?」と返事をしました。

そう言えたのは僕は既に会社を辞めてwebデザイナー目指して無職になっていました。会社辞めた直後にアルバイトを始めましたが、失業保険を貰うためアルバイトをやめwebデザインの専門学校に通っていたのです。結局はwebデザイナーにはなれませんでしたがw

そして彼の返事は「会社辞めて無職になるのが怖い」でした。

これって「無職」に対する捉え方の違いだと考えさせられました。

以前一緒にご飯を食べに行ったとき、「僕は現役で大学に入学し、しかも早生まれだから内定を蹴って留年しもう一度チャンスを貰えばよかった」と言っていたことを思い出しました。

僕は彼と違い大学は浪人して入り(浪人は社会的に無職)、内定がないまま卒業したのでこの時点で2度も無職を経験していたわけです。

彼は無職を全く経験してません。

経験してないものを経験するのは怖いものですから、無職になることはそりゃ嫌だったのでしょう。

辛いことから逃げるのは甘えじゃない

無職 逃げる

「石の上にも三年」という諺がありますね。

我慢強く辛抱してれば成功する。

諺の期間をそのまま仕事期間に当てはめ「まずは3年、それから転職を考えよう」と考えている人が多いようです。

でも僕に言わせれば、今は辛いけど他にやりたいことがあるなら3年とはいわずすぐ石から飛び降りるのがいいです。

もちろん忍耐力も生きる上で必要ですが、あまりにも我慢して身体や精神を壊したら元も子もないからです。

僕自身うつ病を経験してますが、うつ状態であれば仕事もできなくなります。

追い詰められて行き場をなくしたら、自殺という最悪の結末に陥ってしまう危険性もあります。

自分の人生ですよね?会社のために生きてるわけじゃないでしょう?

だったら自分が幸せになる道を選びましょうよ。

無職になるのが怖い?いっぺんなってみたらいかが?

案外なんとかなります。少なくともブラック企業で消耗するよりは。

すぐ辞めると職務経歴に傷がつき、再就職が難しくなるという意見も一理ありますが、終身雇用が崩壊した今は同じ会社で定年まで勤め上げるというのがレアケースだと言えます。

就職氷河期も終わり売り手市場になった今の時代転職することは決して難易度が高くありません。

人生を楽しむならプライドは捨てたほうがいい

以前、超大手広告会社の女性社員が自殺したことが社会問題となりました。

彼女は東大卒で一流企業に入社したエリートですが、パワハラや異常ともいえる長時間労働に悩まされてたようです。

その結果として死を選びました。

会社を辞めれば苦しんでいたことから解放され、彼女ほどの経歴があれば再就職も余裕でできたはずです。

ですが一流企業勤務という肩書きを捨てたとき、高いプライド故に自分の生きる意味がなんなのかわからなくなってしまうのでしょう。

そこまで社員を窮地に追い込む会社を許すわけにはいきません。

ですが、それだけプライドの高さは自身を苦しめるようになると僕は思います。

霞が関の官僚も自殺する人が多いといわれています。

そのほとんどが東大や京大を卒業し、国の中枢を担う肩書きを背負った人たちです。特に財務省は成績トップの人たちが集まる選りすぐりのエリート集団です。

ですが数十人いる同期のなかでトップの事務次官になれるのは一人だけです。ほとんどの人は出世競争で敗れることになるのです。

挫折を知らずプライドばかりが膨れ上がっていて、40代や50代で初めて挫折を経験するともう立ち直れなくなるのでしょう。

エリートって他人からは羨ましく見えるでしょうが、幸せな人生を歩んでるとは言い切れないのです。

僕は自分のことをエリートとは全く思っていませんし、プライドも今はほとんど持っていません。

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