朗報!!AI時代は発達障害はむしろ生きやすくなる?

ai発達

発達障害の生き方について本気出して考えているエスト(@ESTO_geography)です。

やっぱり発達障害って社会不適合社の烙印を貼られることがほとんどですね。二次障害のうつ病を抱える人も多いですし。

発達障害の人が生きやすい社会になるにはどうすればいいのでしょうか?

最近よく語られるAIの導入により従来の仕事はなくなり、また新しい仕事が作られるという見通しです。

この時代の変化はむしろ発達障害の人にとっては生きやすくなると考えられているのです。

スポンサーリンク

定型発達の仕事はほぼAIに奪われる?

ホリエモンとして知られる堀江貴文さんと大学教授で知られる落合陽一さんの共著「10年後の仕事図鑑」には実に様々な職種の仕事がAIに代替されると予測がされています。

安定の代名詞とされていた公務員や銀行員の仕事もなくなり、会計士や税理士などの士業もAIに代替されると落合さんは考えているそうです。

人間の頭脳を駆使したところでAIには敵わないため、従来は高学歴の人が従事するホワイトカラーの仕事はなくなり、逆に肉体労働は人間が働いたほうがコストがかからなければロボットに代替されることはないんですって。

詳しくは本書にて。

逆に今後新しく作られる仕事や伸びていく仕事に関しても興味を持ちますよね。

堀江さんも予想できる精度は血液型占い程度であると釘を刺していますが、10年後の働き方は発達障害にとってはとても明るい希望を持てる内容でした。

一億総クリエイター時代

人間にしかできない仕事の価値が上がった未来になれば、

誰もがエンターテイナーやアーティストになると思う。

これまでに聞いたこともない仕事が生まれてくるだろう。

たとえば僕(堀江)の知り合いにも「けん玉名人」や「コンビニアイス評論家」

など、好きなことを突き詰めて発信していたら、

いつの間にか仕事になっていた、という人がいる。

そうした話をすると、「自分には無理だ」と話す人が少なくない。

ただ、誰にでも必ず才能はあるはずだ。世の中に同じ人間は

誰1人としていないのだから。誰かを養うほどの稼ぎを得られなくとも、

その才能で、自分1人くらいなら生きていける。

そうした仕事の代表例が、現代でいう「YouTuber」だろう。

アカウントさえあれば誰でも動画が投稿できるし、高い機材を買う必要もない。

他にも、InstagramやWEARなど、プラットフォームは多様だ。

100万人もフォロワーがいたらそこから事業だって立ち上げられるし、

テレビに出演してタレントになったり、本を出したりすることもできる。

僕はブログを書いて収益を得ていますし、Web記事のライティングでも稼いでいました。

僕の知人でも本書で書かれているようにYouTuberやイラストで収益を得ている人もいます。

さすがに月100万以上を稼ぐなら特別な才能と運が必要にはなりますが、月数万であれば全く難しいことではありません。誰でもできます。

絵で飯を食うというと商業誌のイラストレーターや漫画家のように昔の時代なら一部の人しか稼げなかったですが、現在はSNSで絵師を名乗れば素人に毛が生えた程度の画力でも需要があれば仕事になります。

僕が思ったのは、これって発達障害にとってもむしろ生きやすい世の中になるのではないでしょうか?

サラリーマンができなくても好きなことには人並み以上の興味関心を抱くことができる特性の発達障害の人にとって一億総クリエイター時代は楽園のような世界になるでしょう。

落合陽一さんご本人にリツイートされましたが、発達障害は能力の凸凹が大きいため凹(苦手な部分)を無理して伸ばすよりは凸(得意な部分)を伸ばしたほうが自己肯定感を落とさず、社会にも価値を与えることができるはずです。

堀江さんはお笑い芸人の西野亮廣さんとの共著「バカとつき合うな」でも以下のことを述べています。

学校を盲信するバカ

学歴エリートの得意科目は、数学や英語ではない。彼らの本質的な得意科目は、従うことと我慢です。

サラリーマンという社会の歯車をやるには最適。そして同時に、そこにしか秀でたものがない人材は、AIに最初に取って代わられていく人材です。

九州でもトップクラスの進学校から東大に入学した堀江さんですが、周りは学校や親の言うことを鵜呑みにして自分でやりたいことを考えてない「バカ」が多かったらしいですよ。

学校教育はサラリーマンとして都合の良い人材を育てるためのシステムというべきですが、堀江さんはそれを「洗脳」といって痛烈に批判しています。

ここでもやはり優等生は仕事が失われ、学校教育の型にはまらない発達障害の人が生きやすいと僕は考えています。

会社員をしながら副業で稼げばいい

発達障害といっても自分は才能がない人間だし、結局定型と同じ会社で無能とみなされながら働かなくてはならない、という意見もあると思います。

ですがクリエイターを専業でやる必要はありません。

会社員をしながら副業という形で好きなことをすればいいのです。

「二足のわらじは通用しない」とお考えの人も多いでしょうが、それは全く時代遅れの化石みたいな考え方です。終身雇用制度や年金制度、さらには年功序列で昇給できるシステムも終わっています。

名門大学から一流企業や公務員といった敷かれたレールに乗る生き方が勝ち組とは言えなくなってきてますね。

発達障害には生きづらさを抱えて二次障害のうつ病になる人もいますし、発達障害ではなくても精神を病む人が多い世の中です。

さらにサラリーマンの収入は30年前よりも下がってきおり、会社で働く収入では生活していけるギリギリしか稼げません。

副業を解禁する会社も多くなってきており、お堅いことで知られる公務員ですら副業を容認する向きもあるそうですよ。

このビッグウェーブに乗るしかありません。

発達障害をオープンにして就労できる会社が増えるのが望ましい

発達障害を隠して入社し、後でオープンにしたところ会社をクビになった苦い経験が僕にはあります。

詳しくはこの記事: 発達障害をカミングアウトしたら会社をクビになった話

ただでさえ仕事ができない発達障害であり、さらに社員数30人程度の体力がない中小企業であったためクビにせざるを得なかった事情があります。従業員数50人を超えている会社でなければ障害者を雇う義務もありませんから。

そこで大手企業の特例子会社という形で発達障害の人を雇用するのが今後増えていくと思います。

ただ発達障害は健常者よりもマネジメント面での配慮がかかるため、賃金を安くせざるを得ない事情があります。

たとえば光や音が苦手な発達障害者にはサングラスやイヤーマフを提供する必要があり、障害の特性からくる疲れやすさのため休憩室を設ける必要もあります。

働きやすくする配慮のために会社側も投資をしなければならないのですね。

僕が特例子会社の例として挙げたグリービジネスオペレーションズ社は発達障害の社員が7割とのことです。

今現在のところ発達障害の人は就労機会が少ないため、雇用の枠を増やすことが早急に求められている課題です。

そして発達障害の人が会社で活躍できる社会になれば徐々に賃金も上がって行くのではないでしょうか?

発達障害は好きなことをとことん仕事にすること

好きを極めよ

発達障害はサラリーマンは向いてないからフリーランスになれば成功するという話をよく耳にしますがこれは暴論としか思えません。

フリーランスはお金の管理を自分でやらなければならず、さらに納期を守ることなど発達障害の苦手なこともやらなければなりません。もちろん責任はすべて自分で負うことになります。

ですので発達障害をオープンにして会社員をしながらライティング、イラスト、動画などの副業で副収入を稼ぐという形から始めてみてはいかがでしょうか?

発達障害は「好き」という気持ちを突き詰めて行くと常人以上に能力を発揮できます。

僕は地理に強い興味関心があり、受験生の頃は全国模試で1位を取ったことがあります。(しかしマネタイズができてないのは残念。。)

まずは副業で得意なことをアピールして、会社の収入以上の収益を安定して稼げるようになってからフリーランスに転向するのが望ましいでしょう。

自分の気持ちにいかに純粋に、ピュアに向き合えるかが発達障害で成功する鍵とも言えそうです。

好きなことはとことん極めていきましょう!!

関連記事: 発達障害は「個性」かそれとも「障害」か?

スポンサーリンク