IT企業で働いてた僕がうつ病になったこととその経過

うつ病
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うつ病ブロガーのエスト(@ESTO_geography)です。

僕は2017年の2月にうつ病と診断され、現在も通院をしています。

一時期は回復しましたが、冬になって再びうつに襲われるようになりました。

うつは起きるのさえ億劫でつらく、周囲の理解を得るのが大変でした。

僕がうつ病になった背景と経過を記事でまとめました。

2017年2月常駐先にて

当時ITエンジニアだった私は常駐していたSIerで働いていました。

仕事内容はクライアントの社内向けポータルサイトの改修がメインでした。

名ばかりエンジニアだった私には仕事内容がよくわからないため、現場のリーダーの

指示を仰ぎながら作業を行っていました。

しかし仕事でのミスが相次いだのでさぁ大変。

プログラムの修正に大きな時間を要したため期日ギリギリで間に合わせなければならなくなったり、

設計書の作成でも文言のミス、さらには報連相がうまくいかず注意されることが度々でした。

ITエンジニアとして能力が足りないと思いましたが、ここまで仕事ができないとなると

自己肯定感を保つのが難しくなりますよね。

精神的にも荒れてきて、仕事中PCに向かって暴言を吐くことも多くなりました。

そんなある日、体調が悪いからと早退し精神科にかけこみました。

心理検査を行い、医師からの診断はうつ病でした。

今のままだと仕事はできないので休職をするようにといわれ、会社の上司に報告しました。

そして2月末で現場は退場になり、3月から休職に入りました。

休職期間

休職に入ると医師の指示通りなるべく寝るようにして回復を目指していました。

普段から私を否定している祖母も心配し、一緒に旅行にも連れてってもらいました。これは嬉しかったなぁ。

ただ、休職期間は働けてないせいもあって憂鬱な気持ちになることも多かったです。

通っていた英会話も身に入らなくなってきました。それほど辛かったです。

職場復帰

4月下旬になると復帰の話が持ち込んできて、次の常駐先の面談を受けるようになりました。

この期間は面談多数受けましたがどれも落とされてしまい、気分が落ち込む状態が続いていました。

やっと常駐先が決まったのは6月です。

そして現場で働くことになりましたが、仕事内容が難しくなかったことと人間関係がサバサバしていることで

働いている充実感はありました。

現場が終了すると次の現場も順調に決まりました。

8月になると一人でアメリカに旅行に行けるくらいに回復しました。

こちらの現場も簡単な仕事だったので大きなミスは起こらず無事に退場となりました。

面談地獄に陥いる

11月から次の現場を探すためにあちこちのSLerに面談に行きました。

しかし全くと言っていいほど採用されません。

11月はイベントで講師を担当したり、プロブロガーの人とも会ったり、ホームパーティに参加したりプライベートは実に楽しかったです。

ですが一向に常駐先が決まらないと自己肯定感を保てなくなりました。

11月、12月のうちに20社ほど面談を受けましたがどこもNG。。

そして12月からついに鬱が再燃してきました。

夜もパニックで眠れなくなり、救急車を呼ぶまで追い詰められてきました。

そして遂に、会社の判断で再び休職を貰いました。

休職をもらうと弾丸でタイに旅行したり、実家に帰って静養しました。

しかし前回ほどよくはなりません。

面談で聞かれたことを思い出すと、IT分野の知識が大きく欠けていることがわかり

この業界でやっていける自信が既になくなっていました。

そして退職へ

そして2月に実家の自営業を継ぐということで会社を退職することになりました。

さようならIT、こんにちは実家。

ですがまだ東京で粘りたいという気持ちはあります。

うつ病になったのはIT分野が自分にとって向いてない仕事なので、他の仕事ならできるかもしれない

そこで発達障害の支援事業を行っている会社の求人に応募しました。

私自信が発達障害の当事者なので、自分の経験から同じ苦しみを背負ってる発達障害の人の支援をしたいと思うようになったからです。

まだ面接にまではこぎつけていませんが、実家で働くよりはこの支援事業に携わっていきたいと思います。

※追記(5/6) 結局実家の仕事に収まりました(^^)

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