うつ病と新型うつ病の違い。どちらも苦しんでいることには変わりない。

新型うつ病
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近年話題となってるのが従来のうつ病と異なった症状が現れる新型うつ病です。

仕事中は鬱の状態に陥りますが、プライベートでは鬱がなくなり活発になるのが特徴です。

そのため怠けているという印象を受けることもあるでしょうが、新型うつ病も苦しんでいることに変わりはないと思うんですよ。

うつ病の特徴

僕は2017年の2月にうつ病と診断されました。

その過程は以下の記事で解説しています。

IT企業で働いてた僕がうつ病になったこととその経過

うつ病は抑うつ(気分が落ち込んだ状態)、意欲や興味関心の低下、食欲不振、思考力の低下などが2週間以上続く状態を指しています。

うつ病になるきっかけは仕事のストレスや辛い出来事を経験するなどさまざまですが、性格によってもなりやすい人がいて、一般に責任感が強い人ほどうつ病になりやすいといわれています。

重症化すると体を動かすことも困難になったり、憂鬱感のあまり自殺する人もいるんですよ。

そのため休職をとって治療に専念する必要があります。

新型うつ病の特徴

新型うつ病は現代の医学でも病気と定義できるかが議論されているようです。

仕事中はうつの状態がありますが、帰宅後のプライベートな時間はうつの状態ではなくなるのが新型うつ病の特徴です。

仕事つらいな〜。鬱だ。精神科行こう。。
医師
うつ病ですね。診断書出しておきましょう。
ですよね!!やっぱり僕はうつ病なんだ。
うつ病ということで休職したいのですが。
上司
了解しました。しっかり休んでね。

休職中

やっと休める。せっかくだから旅行行ってこようかな。いやぁめっちゃ楽しみ♪
友達と飲みにでもいってこよ。休職中だから毎日遊べるね⭐︎
鬱治ったかも?もう復職してもいいかな?

職場復帰後

やっぱり鬱だ・・。一体なんなの!?

新型うつ病は自分の好きなことをしているときは鬱の症状が現れないという特徴があります。

従来のうつ病はプライベートや自分の好きなことをするにも意欲を失うため、やりたくないことからサボってるという印象も新型うつ病は受けるでしょうね。

また従来のうつ病は真面目で責任感が強い人がかかりやすいといわれていますが、新型うつ病は責任感がなく都合の悪いことは他人のせいにしたり、他者に迷惑をかけている自覚がない人がかかる傾向があるそうです。

新型うつ病の治療は薬物療法や認知行動療法がありますが、そもそも病気であるかの定義も曖昧であり治すことは困難といわれています。

好きなことをしているときは鬱の症状が現れないということは、好きなことを仕事にするのが改善の近道かもしれません。文章を書くのが好きであれば、クラウドワークスでライティングの仕事を請け負うといった具合に。

僕の現在の病状は、正直言って常に鬱な気持ちが続いてます。

仕事中はもちろん、プライベートでも気持ちが晴れた実感がありません。

ですが普通に海外旅行にも出かけていますし、客観的に考えたら新型うつ病の可能性もあると思います。

病名がどうであれ苦しんでることは変わらない

新型うつ病は一見するとただの怠けのようにも思えてきますね。

ですが抑うつなどのうつ病の症状があって精神科を受診することとなったからには、苦しんでいることに変わりはないと思います。病名はこの際関係ありません。

だから従来のうつ病と同じく、改善するための治療をしていかなければなりません。

新型うつ病も苦しんでいるんだという理解がもっと世の中に広まっていけばいいなぁと思ってます。

関連記事: 鬱だからって自分に甘いのは果たしてよいことなのだろうか?

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