発達障害の人はガテン系の仕事は避けるべきかも?

発達障害肉体労働

どもども、エスト(@ESTO_geography)です。

日に日に寒くなってきて更新が滞ってました。いやぁ冬は本当に辛い季節ですね。

それにしても発達障害の人はガテン系、いわゆる肉体労働は不向きの人が多いですよね。

僕も肉体労働の経験がありましたが、本当に無謀なことをしたと思っています。もう二度とガテン系の職種には就きたいとは思いません。笑

もともとの体力のなさもありますが、肉体労働は発達障害の特性上難しいとされています。

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動作性IQが低いと肉体労働は難しいかも?

まずはじめに知能指数のお話になりますが、知能指数(IQ)には言語性IQと動作性IQの二つがあります。

言語性IQは耳で聞いた言葉を操る能力であり、この指標が高い人は学校のテストの点数が良いなど学業に直結しています。

一方動作性IQは目で見た情報を判断する能力であり、仕事するにはこの動作性IQがとても重要になってくるんですよ。別の作業を同時並行で行うマルチタスクや柔軟性など社会生活のありとあらゆるところで動作性IQが求められています。

そして言語性IQと動作性IQの差が15以上開いていると発達障害と診断される基準となってます。詳しくは下記の記事で。

関連記事: IQが高くても発達障害に!?生きづらさの原因は言語性IQと動作性IQの差。

動作性IQ>言語性IQの発達障害の人はネットを眺めてもあまり見かけることがなく、言語性IQ>動作性IQの人がほとんどのようですね。

前者は実生活で問題になることが少ないですが、後者は勉強ができるのに仕事ができないという生きづらさを抱えている人が多いように感じます。

そんな僕も言語性IQ110、動作性IQ90のADHDでして、やはり学校の勉強はそこそこ得意でしたが仕事では全く評価されず社会不適合者であると自己嫌悪に陥りました。

肉体労働のアルバイトも経験したためよくわかります。動作性IQが低い人にとってガテン系の仕事は避けたほうが無難です。

手際の良さや立ち回りの良さが何よりも優先されます。動作性IQが低い人には一番苦手なことですね。

僕は動作性IQの群指数(より細分化した要素)のうち処理速度が78と低い数値にあり、判断が常に遅れるのは自分でもよくわかってます。人と会話するとテンポがかみ合わないことが茶飯事です。

物流倉庫での仕分け作業をしてた時期も処理が追いつかずラインを止めてしまうことが頻繁にありました。

そしてやはりガテン系は攻撃的な人格の人が多く、発達障害は特に目の敵になります。

彼らからすると「トロい」とか「怠けてる」と判断されて怒鳴られたり、暴力を振るわれる可能性もあります。

ガテン系の人もいないと社会は当然回りません。

ですので職業としての敬意は持っていますが、この仕事に従事する人にはどうしても恐怖感を覚えます。

「疲れやすい」のは発達障害の特性。肉体労働は危険かも?

発達障害がガテン系の仕事が向いてないと思う理由の一つとして、普通の人よりも疲れやすいという点があります。

体幹がぶれていたり音や光の刺激に過敏といった特性も原因にあると思いますが、発達障害は健常者以上に疲れを訴える人が多いとのこと。

また眠っても疲れが取れないため、日中仕事をしているときも猛烈な眠気を感じるのは僕が社会に出て最も問題を感じた特性ですね。。

「疲れやすい」ということは体が資本の肉体労働には致命的な欠点です。

発達障害に更に二次障害のうつ病にもなったら疲れやすさに拍車がかかります。

起き上がるのも一苦労なのにとても肉体労働はできるはずがありません。

【まとめ】発達障害とガテン系の相性は最悪。ホワイトカラーの道が無難。

ムカつくんだよ

発達障害でもガテン系の仕事ができたという人もTwitterで見かけましたが、基本的に発達障害の人には肉体労働は非常に不向きだといえます。

ミスすると労災にもなりかねませんし、ガテン系職種の人間関係が発達障害の人にはキツすぎるのですね。

言語性IQが高い人は学校の勉強は得意という人が多いため、高学歴の大学に入学したり難関資格を取得してホワイトカラーでご飯を食べていくのが賢明でしょうね。

理系だったら専門職や研究職の進路がありますが、文系だと7割が営業職に就きます。

営業職はコミュニケーション能力が重視され、軍隊式と揶揄される職種です。そのため体育会系の性格の人のほうが有利でしょう。

ですが意外と発達障害は営業職に適正があるともいわれています。

もちろん営業が苦手な発達障害の人も多い(僕もおそらくその一人)ですが、営業は売り上げの数字さえ高ければ他は何もできなくても文句を言われないからだそうです。発達障害の営業マンである借金玉さんがそうおっしゃってました。

僕最近思うんですが、苦手意識を克服しようとしてあえて不得意な分野に挑戦するのは愚策です。

器用な人であれば克服できるでしょうが、発達障害の人は失敗を重ねて自己肯定感を下げられてますます自信を落としてしまう可能性が高いからです。

できることとできないことを書き出して、自分の取扱説明書を作ってみてはいかがでしょうか?

そして苦手なことは受け入れて、得意なところを伸ばしていきましょう!!

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