カメラアイ、それは一度見たものを忘れない能力。逆に辛いことも?

カメラアイ
スポンサーリンク

どうもどうも、黒歴史が満載のエスト(@ESTO_geography)です。

それにしても、記憶力が高いのは何かと得ですよね。

ドラえもんのアンキパンみたいな道具があればテストで無双できることでしょう。

僕は「カメラアイ」という記憶能力を持っています。そのため記憶力は高いです。

こんなことを言うと羨ましいと思う人もいるでしょうが、この特性ゆえに苦しむこともあります。

この記事ではカメラアイの解説を行いますが、僕が本当にこの能力を持っているかはこれまでの体験に基づく自己診断のためご了承を(^^;)

カメラアイ(瞬間記憶能力)とは?

カメラ

カメラアイ(瞬間記憶能力)とは、見たものを画像として記憶する能力です。目で見たものを脳内の画像フォルダに記録するイメージです。

本を読むときもちょうどカメラで字の配列を丸覚えすることができ、しかも長期間記憶できるのが特徴です。個人差はあるでしょうが、一度見たら忘れない能力といったものでしょうね。

発達障害の一つとされるサヴァン症候群の人にこのカメラアイを持つ人がいます。

サヴァン症候群は驚異的な記憶力があり、書籍や電話帳を一回読んだだけで全て暗記し、しかも逆から読み上げることもできるという症状です。半端ないですね!!

「裸の大将」として映画やドラマにもなった画家の山下清もサヴァン症候群だったと考えられています。

彼は行く先々で見た風景を自宅に帰り貼絵で表現しました。これもカメラアイがあったからできたことでしょう。

カメラアイは先天性?

カメラアイは先天的なものであると考えられており、元来持っていない人が後天的に習得するのは残念ながら不可能だそうです。

絶対音感のように幼少期からの訓練で近い能力を身につけることはできるとのことですが、成人してからは諦めるしかないでしょう。

逆にカメラアイを持つ人は言語能力が低く、聞いたり話したりするコミュニケーションが苦手な人が多いとされています。

低い言語能力を補うために視覚で記憶する能力が発達したとも考えられています。脳の凸凹ですね。

やっぱり記憶力が高いのは役に立つ!!

脳

意識して勉強した記憶はありませんが、一度教科書に目を通したものはなんとなく覚えていたためテストの成績は良かったです。

特に暗記科目の地理や歴史は学年トップでした。

記憶に新しいエピソードとしては合格率20%の世界遺産検定1級に合格したことですかね。

1000件を超える数の世界遺産を記載した参考書に目を通しただけでも、試験問題をみて「あ、これ覚えてる」といった感覚です。

参考書のページをスクリーンショットで画像記録して、脳内にカンニングペーパーを仕込んだようなものですかね(笑)。

「忘れられない」ことはかえってつらいことも?

一度見たことは忘れないのはスーパーマンのように思えますが、裏を返せば「忘れることができない」のです。

過去のトラウマも忘れることができないので、不意にフラッシュバックして蘇ってきます。

理不尽に先生に怒られた記憶なんて、20年以上前のことなのについさっき起こったように思い出します。本当に辛い。。

僕がカメラアイを持っていることを自覚したのも過去の嫌な記憶を頻繁に思い出すため、鬱で診察を受けていた精神科の医師に話したところ・・・・

医師
君は映像で記憶しているようだね。普通の人は過去のことは過去のこととして今と区別がつけてるのに、君はそのトラウマの場面を映像で覚えてるから感情も蘇ってくるのかも。

僕の場合、嫌な記憶に関与した人物に似た風貌の人物を見かけただけでフラッシュバックが起こります。

記憶力が高いのはメリットのように思えますが、忘れることができないのはとてもつらいことなのですよ。

過去のことを思い出してパニックになることを「ミソる」というそうです。

パニックになったときの対処法として、心の中で「ミソッ、ミソッ」と唱えれば面白おかしく感じて少しは落ち着くような気持ちになれる気がします。僕の個人的な対処法ですがw。

記事の趣旨とは脱線しますが、発達障害が原因でフラッシュバックが起こる場合はストラテラを処方すると改善できます。

関連記事: ストラテラを服用して3ヶ月が経ったけど、だいぶ変わった!!

「記憶力の高さ」=「頭の良さ」ではない!!

「頭の良さ」ってなんなんでしょうね?定義が難しいものです。

頭の良さは「記憶力の高さ」だと考えている人も多いでしょう。

学校のテストで高得点を取れる人が「頭がいい」と言われていたから知らず知らず洗脳されているのかもしれませんが、テストの点が取れる人は記憶力が高いことはわかっても他の能力はわかりません。

仕事をするには他の人との連携も必要になりますし、イレギュラーに対応できる柔軟性も必要になってきます。これは記憶力だけでは太刀打ちできない分野です。

僕は記憶力にパラメーターを全振りしてたようなもので、他の能力は全く振るわなかったのでしょうね。

IQ(知能指数)も頭の良さとしてよく語られますが、僕のIQは101で平均です。な〜んにも知能が高くない、ただの普通の凡人なんですよ(笑)。

日本はいまだに学歴社会が根強く残っているため、偏差値の高い大学を出ていれば仕事ができると期待される傾向がありますね。

ですが高学歴でも仕事ができない人が多いのが現実です。

暗記に頼っていればいい大学に入るまではできますが、その他の人間的なスキルが足りてない人もいるんです。僕が典型例みたいなものですかね。

せっかくカメラアイという特殊能力(?)を持っているので、これをどう活かしていくかが僕の今後の課題になりそうです。

地頭が悪くとも知識を溜め込むことで、経験を積み上げて人生の要所要所で的確な対応をしていくことができるでしょう。おそらくねw。

スポンサーリンク