友達が少ないエスト(@ESTO_geography)です。
僕は人付き合いは基本面倒臭いと思っています。ですのでぼっちです。
友達多い人は人生が豊かなんだろうなぁと思うことはありますが、友達がいらない性分の人が無理に友達を作る必要もないと僕は思うんですよね。
一人のほうが楽しめる趣味ばかりだし、他者との関わりは欲してはいません。
孤独でいることを好むソリタリーの特性についても解説します。
友達百人できるかな〜って歌が嫌いだった・・・・
うーん、友達っていらない。
— えすと@禁酒🙅♂️ (@ESTO_geography) May 16, 2019
週末にカフェに集まって駄弁るだけの関係で十分。友達はいらない。
— えすと@禁酒🙅♂️ (@ESTO_geography) May 16, 2019
小学生の頃、童謡「一年生になったら」を歌うのが嫌だった記憶があります。
「友達百人できるかな?」という歌詞が嫌で、一人でも寂しくないのに「友達は作らなければならない」という同調圧力を感じたから嫌だったのだと思います。100人も友達はいらないですね。
同級生とスマブラなどのTVゲームや、遊戯王などのカードゲームを一緒に遊んだこともありますが、正直楽しくなかったです。友達を家に呼んでもすぐ飽きて、友達を家に置いたまま一人で外出したときもありましたし・・・・。
生まれてから現在まで、本当に友達と呼べる人は一人もいなかったと思います。
友達がいらない理由
なぜ友達はいらないと思ったのか考えてみました。
- 馴れ合いがストレスになり、精神力を消耗する
- TVゲームなどで友情にヒビが入った経験が多かった
- 他人に気を遣うのが煩わしい
- 悪い意味で他人の影響を受けて自分の本当の気持ちがわからなくなる
- そもそも一人で趣味を楽しめる性分
僕の現在の交友関係も広く浅くといったところですね。深い付き合いはできません。
さげまんな方と無理に親しくするする必要もないですし、職場であれば仕事だけの関係と割り切ってドライに接していこうと思います。
適度な無関心で。
ソリタリーとは?
そんな僕はソリタリーであると考えられます。
ソリタリーとは孤独が苦ではなく、一人で行動するのを好む人のことを指す言葉です。内向型の性格の大きな特徴といえるでしょう。
ソリタリーは3つの特徴があるとされており、
- 孤独であり、他人と関わろうとしない
- 自立している
- 他人の意見、感情に左右されない
もちろん僕は3つとも当てはまりました。
さすがに社会生活を送る上で支障をきたすほどまで問題になってくれば、改善する必要もあると思います。
朝活など交流会で様々な人たちと話し、中には悪徳ビジネスに勧誘する困った人もいましたが、交流会に参加した経験は現在の僕を大きく形作っているといえますね。友達がいるフリをすることなら・・・・、根本は変わってませんが。。。
高校も基本ぼっちでしたが、入学早々孤立して絶望を感じました。それまでは受動的に生きていても自然と友達はできましたが、新しい環境で友人を作るノウハウを知らなかったのです。
ですが友達がいないことそのものが嫌なのでなく、孤独で寂しいやつだとマウントを取られるのが嫌だったから気持ちが沈んでいたのだと今になって思います。
やっぱり僕はソリタリー、周りに流される必要はないのです。
マイペース?
というか、人に合わせる訓練をあらかじめ受けてない人が無理に合わせようとしても鬱になるだけだよ。— えすと@禁酒🙅♂️ (@ESTO_geography) May 17, 2019
だからといって「マイペースでいいんだ」みたいに開き直るのではなく、世の中みんな同じじゃなくてもなんとかなる。それだけわかれば気が楽。
— えすと@禁酒🙅♂️ (@ESTO_geography) May 17, 2019
孤独だから自分の能力を高めることができる!!
僕は旅行は常に一人です。一緒に行く友達がいないのですが(笑)、友達がいたとしても旅行は一人でないのは考えがつきません。
自由行動で好きなところを自分のペースで見て回りたいと思ってます。だから一人が好き。
カラオケも一人で入りますね。他人とわいわい歌うのもいいけど、一人で思いっきり大きな声で歌うのも楽しいです。
大学受験のときも友達は作らずに一人で勉強だけに集中し、志望校に合格することができました。
だから僕は一人でいる時が癒されるときであり、また能力を高める瞬間であるとも思います。
ぼっちであっても恥ずかしいことではありません。無理に友達は作らなくて構わないです。
生まれつき孤独でいることを好むソリタリーには、ぼっちであることがあるがままの状態なのですから。
友達を作らない生き方がもっと認められてもいいでしょうね。
関連記事: 恋愛感情を持てない・・・。それはアセクシャル(無性愛)かも?